こんにちは、北海道で0歳と2歳の娘を育てているきつねです〜。
今回は、長女を妊娠していた5月に行った「神社挙式+温泉ウエディング」の体験についてご紹介します!
コロナ禍の結婚式、どうする?
長女を妊娠中だった私たち。結婚式はどうしようかと悩みつつ、やはり当時はコロナ禍ということもあり「身内だけでこぢんまりとした式にしたい」という思いがありました。
最初は結婚式場にも話を聞きに行ったのですが、見積もりの高さにびっくり!
え、みんなこんなに払ってるの…?
そこから、「自分が本当にやりたいことってなんだろう?」と考え直すことにしました。
私が本当にやりたかったことは…
それは 「挙式のあと、みんなで温泉に行くこと」 でした!
いまどき結婚式に参加するだけで、1人18,000円以上かかるのが当たり前の時代。
「それなら温泉行きたい!」というのが、私の本音でした(笑)
また、以前着付けを習っていたこともあり、神社挙式にも興味がありました。そして何より、祖母が神道だったこともあり、神社での挙式はきっと喜んでもらえるはず…と考えたんです。
駒屋さんで見つけた理想のプラン!
色々と調べる中で見つけたのが、旭川の「駒屋」さんの神社挙式プラン。
神社挙式プラン(198,000円)
対象神社:
- 上川神社
- 護国神社
- 旭川神社
- 市内のその他神社
- (美瑛神社、比布神社、道内出張も可)
プラン内容:
- 挙式料:40,000円分込み
- 衣裳:紋服・白無垢
- 新郎新婦の支度料
- 写真:六切り一ポーズ(二人写真)
- 控え室
※ご神酒は別途準備が必要です
※冬季は暖房費が別途かかります
オプション:
- 集合写真
- 色打掛や大振袖への変更
- モーニング・留袖など親族衣裳
- 親族控室の手配
\これ、めちゃくちゃ安くないですか!?/
実際にかかった費用まとめ
とはいえ、「なんだかんだで結局高くなるのでは…?」と少し不安もありました。
でも実際には、本当にこの金額(約20万円)+αで収まりました!
追加でかかった費用一覧
- 祖母に渡す写真代:5,000円
- 儀式用のお酒:5,000円
- 控え室代(食事会用の小部屋):5,000円
- お昼ご飯代(寿司+お惣菜など):24,000円
- お土産代(北海道ギフトセット):30,000円
- 温泉の宿泊費(特別室込み): 80,000円
ご祝儀なしでも手出しは5万円ほど!
今回は完全に「手作り結婚式」のスタイルだったため、ご祝儀はいただいていません。
ただ、祖母からは衣装代、両親からは昼食代と温泉代をいただきました。
そのため、最終的な私たちの手出しは5万円ほどで済みました!
リラックス&笑顔いっぱいの1日
身内だけでリラックスした雰囲気の中、大好きな人たちと温泉にも行けて、最高の結婚式になりました。
「やりたいこと」にフォーカスした結果、心から満足できる1日になったと今でも感じています。
結婚式に迷っている方、こういうスタイルもアリですよ〜!