札幌市 子ども誰でも通園制度 利用レポ③|利用編(2回目)

こんにちは、北海道で0歳と2歳の娘を育てているきつねです〜

今日は「誰でも通園制度」2回目の利用レポを書いていきます!今回は0歳9ヶ月の下の子を2時間の預かり。前回よりちょっと長めです!

こんな方に読んでほしい!

・札幌市に住んでいる

・保育園に通っていない0歳6月〜3歳未満の子育て中

・自分の時間が欲しいけど身近に預ける人がいない

・誰でも通園制度に興味があるけど、どんな感じなのか分からなくて不安

「誰でも通園制度」ってなに?

「誰でも通園制度」は、保護者の就労状況に関係なく、保育所などにお子さんを預けられる制度です。月10時間という上限はありますが、一時預かりよりも安く利用できるのが大きな魅力。

子どもを見てもらっている間に、家事や用事、自分の時間を持てるという点で、子育て家庭の強い味方です!

利用のきっかけは「先回りの自分時間」

この制度を知ったきっかけは、「産後ケア事業」を利用したことでした。

2人目出産後からワンオペのバタバタした時期にケアの手を借りて、「自分のための時間を先回りしてつくることの大切さ」に気づいたんです。そこから「誰でも通園制度」も定期的に使っていこう!と思うようになりました。

今回は2回目の利用で、前回からはちょうど1週間後でした。

0歳9ヶ月、今回は2時間の預かりに挑戦!

前回は1時間でしたが、今回は少し長めに2時間の利用です。「どうなるかな〜」とちょっとドキドキしつつも、上の子を保育園に送ってからスタート!

先に買い物を済ませて効率アップ

2歳の上の子を保育園に送ったあと、先にスーパーに寄ってサクッと買い物。子どもを預けてからでもよかったかな?と思いつつも、買い物を後に回すと家での時間が減ってしまうので、先に済ませて正解でした!

今回追加の持ち物リスト

  • 下の子用の靴
  • 靴下
  • 水筒(保育園内で必要な持ち物)

バッグ問題発生中!

「誰でも通園制度」用に小さめのバッグを用意していたのですが…荷物が増えてパンパンに!

通園リュックやしっかりした通園バッグなら、保育園が始まってからも使えるので、今後買い替えを検討中。サイズや使いやすさをネットで調べて、いくつか候補を絞っているところです◎

今のところはリュックタイプを検討中。リュックなら自分で背負って持ってくれるはず!あとは2歳の上の子がリュックなのでトートバッグだと羨ましがってめんどくさそう(笑)

預けたあとの2時間、何してた?

子どもを預けてから、すぐに帰宅してやりたいことを一気に!

やったことリスト

  • リビングの片付け
  • 離乳食の作り置き
  • ベッド下の掃除(今回の本命!)

特にベッド下の掃除は、子どもがいると手がつけられず後回しになっていたところ。重たいマットレスを持ち上げて、気合いで掃除!

すると…

  • おもちゃ
  • 靴下
  • ゴミ(泣)

出てくる出てくる(笑) 今回は半分だけしかできなかったので、次回また残りを頑張ろうと思います。

ついでに布団もコインランドリーへ!

布団も洗いたかったので、時間内にコインランドリーに持っていきました。やっぱり身軽って最高!

ベビーカーなし・おんぶなしで外出できるって、本当にありがたいことですね。

お迎えとその後の様子

11:30にお迎えに行くと、どうやら寝られなかったようでご機嫌ななめ…。先生のお話でも、途中からウトウトしていたものの、あまり眠れずに終わってしまったそうです。

でも車に乗せた途端に爆睡!そのまま家に着いても寝続けて、14時頃までぐっすりでした。

反省点と次回への工夫

今回の反省点は、朝の買い物を先にしちゃったこと。そのせいで車の中で寝かせるタイミングを逃してしまい、保育園で眠れなかったのかも…。

次回は、

  • 朝イチで車内での朝寝タイムを確保
  • その後に通園

という流れにしてみようと思います!

利用してみて感じたこと

「誰でも通園制度」は本当にありがたい仕組みです。短い時間でも、自分のために動ける時間があると、気持ちにゆとりが生まれるし、「また頑張ろう」って思える力になります。

2回目も無事に終了したので、これからも少しずつ回数を重ねて、子どもも私も慣れていけたらなと思います!

おわりに

今回は「誰でも通園制度」2回目の利用レポでした。ちょっとずつ育児の合間に、自分のやりたいことができるって本当に大事。

忙しい毎日の中でも、“自分の時間”を大切にしていきたいなと、改めて感じました。次回の利用もまたレポートしていきます◎

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