【札幌市】誰でも通園制度 生後半年から1歳まで利用した感想

こんにちは、北海道で0歳と2歳の娘を育てているきつねです〜。

誰でも通園制度を生後半年から利用して1歳になりました。8ヶ月頃からはベビーフードも預けて1日3時間の利用もできるようになりましたよ!初めはドキドキでしたが、もりもり食べてくれているようで安心!

食べ慣れている和光堂のお弁当タイプのベビーフード にしました。

良かった使い方

私が実際に使ってみて「これは良かった」と思った使い方を3つ紹介します。

1. 上の子の幼稚園見学の日に合わせて利用

0歳と2歳を連れて見学は大変だと思うので、下の子を預けられると上の子に集中して見学できました。上の子とゆっくり昼ごはんを食べてから帰宅できたのも良かったです。

2. とにかく家事

生後半年を過ぎるとお昼寝をしない日も増えてきます。午前中に活動してお昼ごはんを食べて、帰ってきたらお昼寝だけ!という流れになっていると家事がかなり楽になりました。

3. 生理の日にゆっくりday

ちょうど生理2日目と誰でも通園制度の日が重なり、午前中ゆっくり過ごせました。体調がつらい日を少し休めるのは本当にありがたいです。

予約システムは改善求む!

7月頃から誰でも通園制度の予約システムが変更になりました。

これまでの「保育園に直接連絡して予約する仕組み」から、札幌市のシステムを利用して予約する形に変わりました。スマホで予約できる仕組み自体は素晴らしいのですが、いくつか改善してほしい点があります。

  1. 1時間ごとの予約しかできない 上の子を保育園に送迎した後に利用することが多く、9:30からの利用が多いのですが、システム上では9:00からや10:00からしか予約ができません。なのでシステム上では9:00で予約しておき、改めて園に電話で「9:30からお願いします」と伝える必要があります。
  2. 給食が必要などの連絡する欄はない 持たせたお昼ごはんを食べさせてほしいことや、給食をお願いしたいことなどを伝える方法がシステム上にありません。これも必要な場合は園に直接電話する形になっています。

保育園の負担を減らすためのシステム化とのことですが、利用者側から見ると結局は負担が減っていないのでは?と感じてしまいます。実際の利用形態に応じたシステム作りをしてほしいですね。

まとめ

制度自体は素晴らしいと思うので、正式に運用される来年度以降にはこれらの点が解決されていると良いなと思います!

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