※この記事にはプロモーションが含まれています
こんにちは、北海道で0歳と2歳の娘を育てているきつねです〜!
今回は、赤ちゃんのコップ飲みに悩んでいた私が「これだ!」と感動したアイテムをご紹介します。

ベビーマグって、ストローしか見たことない・・・・・
そんなママ・パパにぜひ読んでほしいです。
コップ飲みができるマグを探していた理由
うちの下の子(8ヶ月)、なんとストロー飲みより先にコップ飲みを習得しました!
それ自体は嬉しいことだったんですが、問題は夏の水分補給。
ミルクの回数も1日2〜3回に減ってきて、水分補給をどうしようかと悩んでいました。
一般的なベビーマグって、だいたいストロータイプなんですよね。
でも、うちの子はストローが苦手…。
そんな時に、救世主のように現れたのがこちら!
リッチェルのコップマグに出会った!
見つけたのは、リッチェルの「のみやすいコップマグ」!

ストローじゃなくて、コップ飲みタイプのベビーマグです。
しかも、こぼれにくくて、洗いやすいという神仕様。
🔹 2種類のコップマグ
リッチェルのコップマグにはプラスチックタイプのトライ のみやすいコップマグ(容量270ml)と保冷タイプのトライ のみやすい保冷コップマグ300(容量300ml)があります。
|
|
それぞれの製品重量は
プラスチックタイプ:トライ のみやすいコップマグ(容量270ml)83g
保冷タイプ:トライ のみやすい保冷コップマグ300(容量300ml)230g
※メーカー問い合わせにて確認
プラスチックタイプは軽くて使いやすそうです。
保冷タイプは少し重たいですが、冷たさを保てるのは大きなメリット。
あとはプラスチックタイプに比べて少し容量が大きいですね。
私は保冷タイプを購入しました。少し重たいけれど、夏にはぴったりかなと思って選びました!
室内でもすこし外に置いておくとぬるくなってしまいますよね・・・・

あくまでも保冷なので、温かい飲み物は×ですよ!
実際に使ってみて感じたメリット・デメリット
飲み口をくわえると中身が出てくる仕組みで、倒れてもこぼれにくいのが特徴。
しかも、最初から上手にゴクゴク飲んでくれましたよ!

また洗うパーツが少なく、スポンジが届かないようなスキマは少ないのでストローマグと比べると洗うストレスも段違いです。

洗いにくいイメージの飲み口もこんな感じ。飲み口の裏も指が届くので、泡の食器用洗剤をシュッとかけて洗ってます。

コップマグのデメリットは、ちゃんと持ち上げないと飲めない事。
その点ではストローマグの方が飲むときに楽そうです。
また、我が家では感じたことはないのですが、リッチェルのマグはバッグの中などで漏れやすいと感じる人もいるみたいです。
長時間の外出時には洗いやすい保冷タイプのコップマグ、ショッピングモールなど涼しい場所での短時間の外出時には漏れにくいプラスチックタイプのストローマグと使い分けるのも良さそうです。
我が家ではビーボックスのストローマグも併用して使用しています!
こちらは漏れにくいと評判の商品でもあるので、持ち運ぶときにはこちらもおすすめです。

家では基本的にコップマグで飲ませていますが、ストローマグも使えるように練習中です!
|
赤ちゃんよりむしろ幼児向きかも?
実は0歳児だけではなく2歳児もコップマグを使用しています!
ストローマグって洗うの面倒だし、何度もストローを買い替えたりして結構コストがかかるんですよね。
うちの2歳児はストローマグを噛む癖があって飲む部分が割れてしまい、2歳過ぎからストローだけを何度も買い替える羽目になっていました。

リッチェルのコップ飲みタイプのマグはまだ噛んで飲み口を破壊される被害はありません(笑)
それに、2歳が上手にコップ飲みできるようになったとはいえ、普通のコップだとまだまだこぼしたりする心配があるんですよね。
飲み終わったコップをソファの上に置いたりして、気が付いたらこぼしてたり・・・・(泣)
その点、コップマグは倒してもこぼす心配がないのでこまめに水分補給してほしい夏にはありがたいです。

大きめサイズの保冷コップマグもあるので、たくさん飲む子はこちらも良さそうです。
|
まとめ:コップ飲み派には最強アイテム!
ストローが苦手な赤ちゃんや、コップ飲みを始めたばかりのお子さんにピッタリなこのマグ。
洗いやすくて、こぼれにくくて、アタッチメントも変更可能。
まだコップ飲みができない子も練習にちょうど良いかと思います。
正直、「これ一択では?」と思うレベルで気に入りました!
ぜひ、気になる方は楽天でチェックしてみてください👇
|
|